1000人突破...

今日も何とかお仕事。鼻づまりがどうも治らん。

いや、鼻づまりというよりも周期的に鼻がむず痒くなってきて、鼻をかむと大量の鼻水が。
それと寝不足。昨夜は早めに就寝したけど、何か一日中眠かった(居眠りはしないけどね)
そんな感じだったので、京ぽんを忘れて出勤。気合いが入ってないな。
別にネット中毒では無いので、昼間は別に無問題。ネット上の情報はPalmバイスで同期させてあるので、それを見ればいいわけだし。そんな暇が最近無い。これが問題かな?

と、はっきりしない一日を終えて帰宅。夕食は東の奥座敷ではメジャーとも言える『森田屋のコロッケ』。自主減量中な私にとっては危険な食べ物だけど(苦笑)

そんな感じで自室に戻ってMacを立ち上げてみると、ここのカウンターが「1000」突破してました。驚いた。
最近Palmネタを書くと「山田道夫さん」に取り上げてもらっているらしい。感謝。
ここ数日のアクセス数も二桁の低空飛行が、一気に三桁になってますからね。

世の中じゃTreoだ、スマートフォンだ、と賑やかな感じですが、私が好きなのはやはり「OS4.0」ベースの昔ながらのPalmバイスなんですよ。先進性よりも安定感。熟れたTips。潮がひいた感じのするデバイスだけど、安心出来て気軽に使えるのはこれなんですよねえ。

DOCリーダーで電子本端末

最近持ち出しているPalmm505ですが、元々ベッドサイド端末だったのは以前書いたエントリーの通り。
最初に入手したPalmバイスだったPalmVxも主な用途は「テキストビューワー」でした。グラフィティー入力でPIMをいじりだしたのは、もっと後。なので、未だにグラフィティー入力は下手なのです。

その前にPalmバイスの特徴として「メモ帳に入力出来る文字数に制限がある(ファイルサイズ制限)」という事をご理解して頂いた方が良いですね。例えば、ネット上で気に入った小説を見つけたとしましょう。その全文をコピペ&転送して、メモ帳で閲覧するという事はほぼ不可能に近いと思います。それはこの制限があるからなんです。

そんな場合、Palmバイスで閲覧したい場合は、専用のテキストビューアーを利用します。元々DOC文書と呼ばれるファイルを閲覧する場合に使うソフトウェアですが、基本的にはメモリカード上に保存したテキストファイルを閲覧する事は可能です。

というわけで、テキストビューアーとして使えそうなPalmwareをご紹介。

まずは定番の「J-DOCReader」でしょうか。
この前、DAでご紹介した「山田さん(神様)」のサイトで入手出来ます(フリーウェアです)。
動作の軽いビューアーとして長年愛用されている方も多いのでは。
メモリーカード上でDOC〜テキスト変換も出来る優れものです。
アプリケーションボタンだけで操作出来るのも魅力的。


次に後発の「POOK」。
現在愛用しているDOCリーダーはこれだったりします。
「ARCHITUMPさん」のサイトで入手出来るフリーウェアです。
このアプリケーションの特徴は「Medoc形式(見出し付きのDOC形式ファイル)」を読める事。
Medocだと読みたい部分にすぐ飛べますから(作成方法は忘れたけど)。

他にも検索すれば色々と出てくると思います。
ですが、一応現在m505に導入しているのは上のソフトウェアなので、紹介してみました。

ま、問題はこのPalmwareで読めるDOCファイルとかテキストファイルの作成なんですけどね。