Palm運用を再開...したい

懐古趣味かもしれません。実は現在「PDA不在」の状態が続いております。
今年七月までは「スマートフォンWillcomのW-ZERO3es)」ユーザーでしたが、思う事があって以前から所有していた「WX310K」に再度乗換。esは休眠状態にしてあります(W-SIM端末全てと共に)。

そんな中、急浮上しているのが「Palmバイスを復活させる事」。
一時期はH/PCを復活させようと思いましたが、「常に携帯出来て、オンデマンド的な使い方が出来るのはPalmOS端末ではなかろうか」という一つの結論に達した訳で。

実は往年の名器と呼び声の高い「Palm m505」という端末を毎日使っていたりします。寝床で。
Macで使えるネット巡回ソフトを利用して取得したブログなどの情報を連携させて閲覧するという「ベッドサイド」端末としてですが。

中古で「本体&クレードルのみ」という形で入手したデバイスですが、本体状態も良好。
最近では「treo6XX」というスマートフォンタイプが主流になっていますが(日本国内でも英語版を日本語化して利用している人が多い)、「素直に扱える」点で言えば「日本語版Palmバイス」にどうしてもアドバンテージがありますね。

一応、Macとの連携は済ませてあるので、便利なソフトウェア群を探して日常のPIM管理は出来るぐらいに持って行きたいですね。